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「落語研究会」 TBS
2005/04/16(Sat)28:05-29:00
・古今亭志ん輔「寝床」

落語研究会 - TBS


 ラテ欄を見ていて、たまたま見つけたこの番組。どんなものかと思って、録画しておいた。

 古今亭志ん輔さんの「寝床」。初見の噺だったので、ときどき話の内容がわからなくなる。義太夫といわれてもなんだろう。あ、小歌を歌うことなのかな。てな具合で。ただ、この噺は有名なもののようだ。

 江戸時代文化にきちんと精通していないと、やはり落語はスラスラ理解するのは難しい。それこそ、既に知っている話をおもしろおかしく聞かせてもらう娯楽なわけでもあり。

 この噺ではそうした義太夫までも演じなければいけないから、噺家さんの技術や稽古がものをいうところだろう。志ん輔さんの芸もうまかった。話芸ばかりでなく歌もちゃんとできる。声がとおる。

 と、こうした感じで見ていたこの噺。最後の下げで疑問が生じた。話の筋は、ひどい義太夫を聞かせた主人だが客はみんな寝てしまった。しかし、丁稚だけが泣いている。というところ。


旦那 だれだ、だれだい、そこで泣いてるのは...なんだ、定吉じゃないか。なにを泣いてるんだ? え? 悲しゅうございます?そうか、よし、こっちへおいで。泣くんじゃない、泣くんじゃないよ。おい、番頭、お前さん、恥ずかしくないかい?いい年をして...こんな小さな定吉が義太夫を聞いて、身につまされて悲しいと泣いてるんじゃないか...定吉や、さあさあ、こっちィおいで。いやぁ、感心なものだ。お前だけだ、あたしの芸が分かるのは...あたしゃ嬉しいよ。お前だけでもよく聞いてくれていてな。で、どこが悲しかった? お前は子供だから、きっと子供の出るところか? 『馬方三吉子別れ』か?
定吉 そんなんじゃない、そんなんじゃない
旦那 じゃぁ、『宗五郎の子別れ』か?え?違う?ああ『先代萩』か?
定吉 そんなんじゃない、そんなんじゃない
旦那 さあ、泣いてばかりいないで、云ってごらん。どこが悲しかった?
定吉 あそこでございます、あそこでございます
旦那 あそこ?あそこはあたしが義太夫を語った床じゃないか
定吉 へい、あそこがあたしの寝床でございます
寝床 - 東西落語特選


 ん?どういう意味だ?ひどい義太夫を聞かされて自分の寝床が傷んでしまったから泣いているのか?

 いまいちわからないなあと思ったら、下記のブログを発見。

guriguri-house:「長」勘違い?

 そういうことですか。でもあまりうまいオチとは言えない気がするなあ。。



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guriguri-house:「長」勘違い?



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落語研究会 - TBS
寝床 - 東西落語特選





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