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 消費者の動向をふまえて、コンビニの形態が変化し始めている。

99円の生鮮ショップ展開へ サークルKとユニー (共同通信) - goo ニュース

 コンビニ大手のサークルKサンクスは19日、親会社で大手スーパーのユニーと合弁会社を設立し、主に99円(税別)の生鮮食品や日用品などをそろえたコンビニ「99(きゅーきゅー)イチバ」を展開すると発表した。2月17日に東京都江戸川区に第1号店をオープンする。

コンビニ業界では、競争の激化で既存店の売り上げが不振のため、ローソンなどが「100円ショップ」型や女性を意識した品ぞろえなど新業態の店舗展開を進めている。

99イチバは、ユニーの仕入れなどのノウハウを生かし、競合店舗よりも生鮮食品の販売を充実させる方針。ただ、当面は都内で直営店の出店にとどめる。

合弁会社は資本金が5000万円で、サークルKとユニーがそれぞれ50%出資。2009年2月末まで100店舗を出店し、売上高約137億円を目指す。

サークルKは「食事を自分でつくる女性などのニーズがあり、勝算は十分にある」(土方清社長)としている。


 99ショップの成功を受け、「生鮮食品を安く売る」役割をコンビニが請け負い始めた。ローソンに続きサークルKもということで、「安く売る」体力をどれだけもっているかがポイントだろう。

主婦マーケターのどきどき日記:しっかり者の女子高生

 日常ではこんな風景も見られるらしい。安さの点での競争になってしまうと、コンビニ業界も頭打ちということだろう。厳しい世界だ。

 消費動向からの変化と併せて、雇用情勢からのコンビニの変化も見え始めている。

ローソン、24時間営業を一部廃止へ オーナー高齢化で (朝日新聞) - goo ニュース

 コンビニエンスストア2位のローソンの新浪剛史社長は、一部の店舗で、24時間営業を2年後にもとりやめる方針を明らかにした。高齢化が進む加盟店オーナーに「体力的につらい」との声が強まっていることが背景にある。「24時間営業」はコンビニ業界の大きな特色だけに、業界初のこの動きは、競合他社にも波紋を広げそうだ。

 ローソンは現在、夜間閉鎖のビル内の店など2%程度の店を除いた全国約8000店で24時間営業している。75年設立の同社では、加盟店のオーナー年齢は当初、30~40代が中心だったが、最近は50歳前後が主体になった。年齢層が上がるにつれ「24時間開けている必要はないのではないか」との意見が寄せられるようになった。このため、ローソンでは今春から24時間営業の見直しを検討していた。

 新浪氏は一部店舗で24時間営業をやめることについて「来年度に実験店を設けて試し、本格的にやるのは2年後ぐらいではないか。ただ、24時間営業をどの店でやめ、どの店で続けるのか、きちんと線引きしたい」と話す。寒冷地で冬季の深夜営業をやめるなどの案を検討中で、24時間営業をやめる対象店は今後詰める。

 国内の大手コンビニでは発足当初の70年代には深夜営業をしていない店も多かった。80~90年代に入って24時間営業が中心になってからは、いつでも買い物ができる場所として人気が高まり、社会に幅広く浸透した。

 現在の大手コンビニの店は、24時間営業が原則になっている。業界他社からは、ローソンの見直しについて「24時間開いているからこそ売り上げが伸びる」といった声も出ていた。


 団塊の世代というキーワードがここにも影響しているわけで、これは消費者が団塊の世代中心になれば、24時間を廃止するのもアリだろう。いずれにしても21世紀に入って、コンビニはインフラと変わり、成長する業界ではないのだろう。安定した収益体制をとるために、消費と雇用の二点から業態が変化していくのだろう。注視していきたい。



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コメント
この記事へのコメント
- スーホ #- | URL |
トラックバックありがとうございます。
デフレ脱却かとも言われていますが、人々の購買行動はまだまだ堅いと思います。
日々気づいたことをブログに書き留めていますが、違った角度からみることでもう一歩深く現実をとらえることができる、と時々寄せられるコメントから感じます。
ありがとうございました。
2006/01/25(Wed) 09:27:03[ 編集 ]
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