人間喜劇
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青木 初回に史上2人目200安打達成 (スポーツニッポン) - goo ニュース

 数日前の話になってしまうが、スワローズの青木選手が200本安打を達成した。青木選手にはおめでとうを言いたいし、その努力を推し量ると頭が下がる思いだ。

 ただ、今回のエントリーは、ネガティブな話題だ。僕は、ニュースのVTRで200本目の安打を目にしたのだが、ベイスターズのセカンドの動きを見ていて首をひねった。

 追いつけるのではないか?

 そう、全力のプレーをしていたらヒットを阻止できたのではないかと疑問が残ったのだ。反応しにくいコースにボールは飛んでいたが、球足はさほど速くもないし、ファインプレーでアウトにできる余地は残っていたように感じた。

 しかし、ベイスターズのセカンドは、はじめから球に追いつこうとはせず、申し訳程度に球の方向にゆっくり駆けていっただけだった。

 5年程前の2000年にも、同じようなシーンを見たような気がする。ジャイアンツ対ベイスターズの試合で、ジャイアンツの選手の引退試合。やはりセカンドの方向に球が飛んだが、守るベイスターズのセカンドは緩慢な動きで、ゴロに打ち取れるはずの打球をヒットとして成立させてしまった。

 節目の打席をヒットで終わらせたい、一刻も早くヒットを打たせてあげたいという気持ちからだろうか。これをして喜ぶ選手もいるのだから問題なのだが、こんなことがまかり通っていたら、打者自身の価値が損なわれるだけだ。

 青木選手の場合、ここまで積み重ねた199本のヒットは、実力で打ったもののはずだ。それが節目のヒットとなると、手加減をして打たせてもらったヒットになってしまい、過去の199本のヒットに疑いがかかることになってしまう。

 記録を残させたいという選手の配慮もわかる。特にこれまでの野球界は個人の記録に対して最大限の尊重をする世界だったわけで、そうした文化は深く根ざすものがあるだろう。だが、その記録の価値を貶めるのは緩慢プレーであり、僕はそうしたプレーに対してはビタ一文払う気にはなれない。



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