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駒大苫小牧57年ぶり夏連覇!今年もミラクル北海道 (サンケイスポーツ) - goo ニュース

 今年の甲子園が終わった。一度も敗れることなく夏を終わらせたのは、駒大苫小牧高校。二連覇という偉業を成し遂げたのは称賛に値する。

 特に印象に残るのはキャプテン林選手の野球センス(と、試合展開を予想した、ほぼ日刊ベースボールさん)。80回大会で横浜高校松坂投手に対して四安打を放ったPL学園田中一徳選手を髣髴とさせる野球センスだった。プレッシャーをはねのけての偉業達成は、部員全員の精神力の高さを証明し、いずれも立派である。本当におめでとう。



 けれども、この駒大苫小牧が優勝を決めようとした九回の守備で、僕は甲子園の観客に不快感をおぼえた。

 「あと一球」コールが起こったのである。

 プロ野球のタイガースの試合では「あと一人」「あと一球」のコールはよく見られる。これは、タイガースファンがエンターテインメントとしてのタイガースの野球を楽しみ、タイガースの勝利を期待してコールされるもの。タイガースの選手達はファンからお金をもらって生活しているわけで、彼らはこのコールを受け止めて勝つ必要がある。

 そもそも、選手達にプレッシャーをかけてしまう「あと一球」コールを、僕は快く思っていないのだが、タイガースの場合は上記の理由で許容できる。しかし、高校野球ではさすがに不快感をもつ。

 選手達は観客からお金をもらっているわけでなく、自分達のためにプレーしている。観客は、それを観る機会をもらったにすぎない。試合の内容に口を出す権利はない。「あと一球」コールは越権行為だ。

 この場面、自然発生的に「あと一球」コールが起こるとは思えない。扇動したのは駒大苫小牧応援団と予想される。応援するのはいいが、その手法をいま一度彼らには再考してほしい。



■トラックバック送信先
ほぼ日刊ベースボール:駒大苫小牧 VS 京都外大西
Vivid Association:夏の甲子園も閉幕



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高校野球・夏の部は、駒大苫小牧高校の優勝で幕を閉じました。なんと、57年振りの夏の大会連覇ということのようで・・・快挙ですね。おめでとうございます!!
2005/08/22(Mon) 03:15:14
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