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社会と私(19) 買い物はどこでする

 スーパーマーケットとコンビニエンスストアと100円ショップを比較した上記エントリー。100円ショップに関してはSHOP99を念頭においていた。ふつうは100円ショップに生鮮野菜はおいていないなと気づいたのはエントリーした後の話。

 ところで野菜がなぜ100円で販売できるかというところで、そのしくみについてテレビで見たのでメモメモ。

 最近100円野菜のコンビニというのがあるらしい。ローソン運営のものとはまた別のものみたいだ。そこの場合のしくみをまずはレポート。

 スーパーに卸される野菜というのは見た目や大きさに規格があって、小ぶりであったり傷みがあったりすると売れないらしい。食べられるけれど売れない、そうした野菜に目をつけ、小売店は農家と直接契約して野菜をひきとる。規格外で仲介を省くから安くなる。農家にしても、売り物にならない野菜を売ることが出来てバンザイというわけだ。

 いっぽうSHOP99の場合、農家との直接契約らしい。農家でとれる全作物を年間で買い取るということをしている。農家にとっては安定収入を見込めるし、作物の出来具合(見た目や大きさ)に左右されることなく買い取ってもらえるといううのはメリット。いっぽうSHOP99側はその分安めの契約料を払うという具合にするし、卸売りなどの仲介業者を省くので99円という価格設定が可能となる。

 卸売業者もまた、引き取ったものの売れないという作物に関しては、子会社に譲り、その子会社はネット上で100円販売しているという。なんだかレンタルビデオ屋のアダルトビデオみたいなしくみだなあと感じつつ、いろいろなことをして安い野菜は出回るようだ。

 前回も述べたように、一人分の野菜をリーズナブルに買えるという点で100円野菜はリーズナブルだ。低所得者層が増えたり一人暮らしが増えたりなどするなか、SHOP99はじめ有望なビジネスモデルを模索しているようだ。

 SHOP99はコンビニと比べて利益を生み出しにくいビジネスモデルのようだが、それでもなお期待はもてる企業のように感じる。



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